こんにちは。テルゾウ(@moterugaku)です。
モテるために筋トレは必須。
「やったほうがいい」のではなく「やらなければモテない」のです(ただし天性のヤ○チン、ミュージシャンなどのチート組はこの限りではない)。マッチョがモテるという話ではなく、筋トレを続けていること自体がモテに繋がるというお話です。
ではどんな筋トレをやったらいいのか?
- ジムに通う?
- ライザップに申し込む?
- 書籍やサイト・YouTubeの動画などを参考に自宅でトレーニングする?
様々な方法がありますが、僕の出した結論が「1冊の信用できそうな本を買って地道に訓練する」でした。
現在僕は「プリズナートレーニング」という筋トレ本を購入して実践しています。Kindle版を購入したのですが、レビューに「Kindle版は読み辛いので紙の本の購入をおすすめする」という内容のものがあったので、購入前はちょっと不安でした。
今回は同じような不安を持っている方に向けて、Kindle版の使い勝手や読み心地だったり、プリズナートレーニングの効果や感想をお伝えします。
プリズナートレーニング(Kindle版)の読み心地
結論から言いますと、プリズナートレーニングのKindle版の読み心地は「悪くない」です。
その他のKindle書籍を読むのと読み心地は変わりません。
ただしフォームを写真で確認しなければならないので、読む端末は大きければ大きいほど読みやすいです。
僕の所持する端末で一番小さい「iPhone6」でも、ちゃんと読むことはできました。紙の書籍ほど快適ではないかもしれませんが、拡大も出来るので「読めねぇぇ。損したぁぁ…。」とはならないはずです。
Kindle(電子書籍)版と紙の書籍の比較
紙の書籍だと付箋を貼ることですぐに必要なページ(トレーニングのやり方など)にアクセス出来るという魅力があります。しかしページを開いて、写真を確認しながら筋トレするにはブックスタンドなどが必要になります。
Kindleだと、端末を手頃なところに置いておいて、写真のページを見ながらトレーニングすることが可能です。
でも実際は「覚える→実践→確認し直す→実践」で形を覚えさせてしまえば、何も見ずにトレーニングするようになるので、あまり気にするポイントではないと思います。
最初に形を覚えるまではスクリーンショットが重宝するので、もし読むなら「Kindle Paperwhite」よりも「Kindle Fire」で読む方が便利ですね。
プリズナートレーニングの効果と感想
今25日間ぐらい実践しているのですが、徐々にですが筋肉が付いてきているように思います。
この本はいきなり難しいトレーニングをするのではなく、簡単なトレーニングから徐々に負荷を上げていくことを絶対条件として掲げています。「すでに筋肉に自信がある方も、ステップ1からやって基礎を作れ」と主張します。
この主張が自分に妙にヒットして、何か日々骨格や筋肉がちょっとづつ強くなっている気がして気持ちがいいんですよね。気持ちがいいから地味な作業も継続できる。
わざわざジムに行かなくても、自宅でトレーニングできるのも嬉しいですね。
筋肉が付くのも嬉しいのですが、「俺毎日進化してる。頑張ってる。」という精神的なモノもかなり大きいです。これはプリズナートレーニングに限らず全ての筋トレに言えることですね。
継続することで筋肉だけでなく、モテるために必須の「自信」も付いて来るってものです。
最近「PCMAX」という出会い系サイトで、20代の女の子と仲良くなれて、そろそろ会おうか?って頃に油断して、失言を多発してしまい、完全無視を決め込まれましたw
※「PC MAX」は正直出会えます。しかも結構簡単に。ナンパをする前にいきなり会話(LINE)の段階を文字ベースで練習できるので、まずは出会い系でガンガン場数を踏むのもアリだと思います。無料で登録できるので、登録してまずは無料ポイントでお試し活用してみてはどうでしょう?
そのときもその子に執着することなく「なんやなんや…暇にまかせて出会い系なんかしやがってからに。俺なんかこんなに意識高く自己を鍛えているんだぜー!」と筋トレをすることで、ストレスによる胃の痛みを軽減することができました(打たれ弱!)。
完全ブーメラン発言であることはわかっていますが、毎日筋肉だけでも進化しているという事実は大いに心の支えになるんです。
もしまだ読んでいないのであればプリズナートレーニングはおすすめです。
もう他の筋トレ本やノウハウに飛びつかなくても、これだけを地道に実践すれば夏までには…遅くても1年後にはかなりの効果が現れると信じています。
結局どんな本でも自分にあった本を見つけられればいいわけで、とにかく筋トレをすることだけは強く推奨します。
※前回やんわり予告していた「ケツ毛の処理について」の記事を楽しみにしていた方はすみません。ケツ毛記事は次回に記そうと思います。