今回はナンパにおけるファッションと気持ちの重要性についてお話します。ファッションが原因でモテ活1週目は散々な結果に終わってしまったので…。
その前に遅くなってしまいましたが、まずは軽く最近のモテ活の報告をします。
■6月24日(土):モテ活1週め
相席屋(>>相席屋の感想攻略記事はコチラ<<)(→立ち飲み屋→バー) ※声掛けできずに終了
■7月2日(土):モテ活2週め
ビアガーデン(>>ビアガーデンナンパの記事はコチラ<<)→ストリートナンパ ※失敗(声掛け2組)
という感じでした。
そうです。
モテ活2週目にして、失敗はしたものの、声かけすること自体には成功しました!
というわけで、初回に声かけができなかった理由に触れながら、実際に街に出てみて感じた「ファッションの重要性」についてお話します。
ファッションと気持ちは連動する
記念すべきモテ活1回目は、相方と17:00に集合して作戦を練ることから始めました。
この日自分はアルバイトがあって、アルバイトを終えてからそのまま活動を開始したのです。
そうすると
- セットした髪の元気低下(帽子をかぶって仕事をしたため)
- 汗をかいた身体が気になる
- リュックを背負っている
というハンデを負った状態からスタートすることになります。
まあなんとかなるかな?ぐらいに思っていたけれど、いざはじめると上記のハンデが気になって気になってしょうがありませんでした。
ちゃんと長ズボンを履いて(基本夏はハーパン派)、夏なのにシャツまで着て(基本夏はTシャツ1枚派)オシャレに決めたのに、特にリュックサックを背負っていることが恥ずかしくてしょうがありませんでした。
深く考えずに背負っていたリュックサックが、僕の肩と心に重く重くのしかかってきました。
リュックサックはナンパに違和感のないイメージか?
1件目に突入した相席屋では、すぐにリュックを下ろしてなんとかやり過ごしましたが(ちゃっかり見られていたかも)、ストリートではどうすることもできません。
リュックを背負っているのもモテなそうですが、リュックを背負わずになぜか手に持ってナンパしてくる奴なんかがいたら、僕だったら絶対に着いていきません。
リュックが悪いわけじゃないんです。
こんなリュックを背負ってる奴があんなかわいい子にナンパしたりしないよなー、というイメージがダメなんです。
ものすごいカジュアルな、ジャニーズみたいなイケメンが無邪気にリュックを背負っているのとはワケが違うんです。
30半ばの男がリュックを背負うのなら、そのリュックにはちゃんとした意味があったり自信を持って背負ってないとダメなんです。
というような理屈を抜きにしても、とにかく
- リュックを背負ってナンパをしようとしている自分が恥ずかしかった。
- リュックを背負った自分がナンパで上手にしゃべれているイメージが湧かなかった。
こんな致命的過ぎるミスで、初回のナンパは不戦敗に終わりました。
やっぱりファッションって重要です。
1つでも何か気になることがあるだけで、一気に声かけをする勇気がなくなることを実感しました。
ハットをかぶって見事声かけ成功
そんな失敗を反省して、2回目のモテ活ではリュックサックをコインローッカーに預けました。
あとビアガーデンナンパの記事でも書きましたが、さわやかなファッションに加えて、今までかぶったこともない黒い麦わらハットをかぶりました(笑)
これで今回も声かけができなければ、「黒い笠地蔵」という不名誉な称号(なんかちょっと響きがカッコイイけどw)を授かることになってしまいます。※地蔵=ナンパで声かけができない状態の専門用語。
ハットの効果があったのかなかったのか、この日は結果として2組に声かけをすることができました。これが30代になって初のナンパです。ここから伝説が始まるといいんですけどね~。
最低限の気持ちとファッションを整える
ちなみにモテ活で着ている服は全然高いものではありません。むしろ全身で10000円を切るぐらいのコーディネートです(笑)
それでも女子ウケしそうな服をちゃんとリサーチして女子目線で選んでみたという自負があるので、気持ち的にも余裕を持って女性と接することができます。この気持ちと行動って大切だと思うんですよね。
なのでよっぽどファッションに自信がある方や修行目的以外では、間違ってもリュックサックを背負ってナンパをするなんてことは避けるようにしましょう。